江戸川区の注文住宅相場!坪単価やおすすめの工務店・住宅メーカーを紹介!

東京江戸川区で家を建てたいと思っている方の中には「どの工務店で建ててもらったら良いの?」「土地はどうやって探そう」と言う悩みを持っている方も少なくありません。

さらに東京と言う土地柄でマイホームを検討する際は、工務店が多すぎて選ぶ基準がわからなかったり、空き地が少ないなどの問題があるので自分で全て探すのは一苦労ですよね。

そこで本記事では、東京都江戸川区での工務店や土地の探し方や値段の傾向、おすすめの工務店などを要点をまとめてご紹介しています。

この記事を読むことで、注文住宅に適した工務店だけではなく、江戸川区内の特徴も知る事もできますので参考にしてみてください。

江戸川区で注文住宅を建てる場合の価格・坪単価

江戸川区で注文住宅を建てようと計画した場合、誰もが気になるのが建築予算ではないでしょうか?

首都圏の平均予算は住宅金融公庫フラット35のデータによると以下のようになっています。

住宅建築費用平均(2021年度データ)
建築費用 住宅面積 土地代 土地面積
全国平均 3,010万円 111.4㎡ 1,444万円 198.5㎡
首都圏 2,911万円 107.2㎡ 2,310万円 142.8㎡

まず、この表を見てわかることは建物自体を建てる費用は全国平均とほぼ変わりません。

全国と違う部分は、土地代を比べると約2倍以上になっており全国7.2万円/㎡、首都圏16.17万円/㎡と首都圏は土地代のウエイトが非常に高いことがわかります。

ただし、土地取得費用はすべて借り入れでない場合があるので、下記に東京都財務局:地価公示価格(令和3年)のデータから東京都の平均地価と江戸川区の地価を比べてみましたのでチェックして見ましょう。

江戸川区の地価データ
平均地価 土地面積140㎡の場合
東京都平均 43万円/㎡ 6,020万円
江戸川区 36万円/㎡ 5040万円

江戸川区の平均地価は東京都内で20位となっており、東京都の平均地価より低めとなっています。

上記のデータをふまえて江戸川区で注文住宅を建てる場合、坪単価を下記で試算してみました。

江戸川区で注文住宅を建てる場合の坪単価試算

建築面積107㎡の建築費用2,911万円→約2,900万円土地面積140㎡の土地代→約5,000万円

総額7,900万円

建築面積ベースの坪単価(1坪=3.3㎡で算出)

7,900万円÷約100㎡×3.3=260万円/坪

土地面積ベースの坪単価

7,900万円÷約140㎡×3.3=186万円/坪

一応坪単価については、建築面積等で変動するため上記のように仮の建築面積と土地面積で計算してみました。

上記の試算によると、坪単価で江戸川区で住宅を建てる目安は1坪当たり260万円/坪~186万円/坪を基準に考えれば良いでしょう。

ただし、注文住宅は土地の形状や利便性、家の形状、建てやすさ、家の仕様でいくらでも値段が変わってしまうものなので、ここで試算した7,900万円は理想の住宅のイメージを作る一つの判断材料程度に考えてみてください。

江戸川区で注文住宅を建てる際のオススメエリアを紹介!

江戸川区は区内で4番目の大きさを誇り一人当たりの公園面積が都内1位。

荒川に沿った形で区が形成されていて、非常に緑も多く子供さんと自然を楽しむスポットも多く存在します。

また、防犯への取り組み、子育て支援にも積極的な区となるので住みやすい地域の一つです。

この江戸川区で注文住宅を建てる際にオススメ地域を5つ紹介します。

江戸川区のオススメエリア
  • 篠崎
  • 瑞江
  • 船堀
  • 葛西
  • 平井

下記で各地域の概要を紹介していますので、土地探しの目安にしてみてください。

篠崎エリア

口コミ評価
住みやすさ ★★★★★
治安 ★★★★★
最寄り駅 都営新宿線篠崎駅

篠崎は、江戸川区中心付近に位置する地域です。

マイナス面からお伝えすると京葉道路やごみ処理場があるので若干、空気環境はすごく良いとは言い切れません。

一方で、江戸川区の中でも物価が安く都営新宿線の沿線沿いに幼稚園なども多くあります。

また、公園も非常に多いため子育てには向いている地域となります。

新宿線の終点に近いため、朝の通勤などではラッシュ前に電車に乗れる楽な面もある地域です。

瑞江エリア

口コミ評価
住みやすさ ★★★★★
治安 ★★★★★
最寄り駅 都営新宿線瑞江駅

瑞江は区画整理した街並みが特徴の、のんびりした印象を受ける地域です。

買い物がしやすく、カフェなどもあり生活するために不便のない地域のためいため篠崎と併せておすすめ地域の一つです。

都営新宿線を中心に路線バスも充実しているので、家を建てる候補地としては問題のない地域となります。

船堀エリア

口コミ評価
住みやすさ ★★★★★
治安 ★★★★★
最寄り駅 都営新宿線船堀

船堀は治安が良く住みやすく、ファミリーに好評の地域です。

大型施設は無いのですが、一通り駅前には揃っているので不便な思いをすることは少ないでしょう。

また、荒川・中川沿いのため河原で散歩などを楽しむことも容易な地域となっています。

葛西エリア

口コミ評価
住みやすさ ★★★★★
治安 ★★★☆☆
最寄り駅 都営東西線葛西駅

葛西地域は江戸川区の南に位置し、比較的新しい地域のため開けた印象のある場所です。

また、葛西臨海公園をはじめ大型の公園、大型施設やディズニーランドなども近いため若い方の口コミが好評の地域でもあります。

ただ、ここで紹介する中では治安面で不安なエリアでもあるので、防犯対策などは必ず必要です。

平井エリア

口コミ評価
住みやすさ ★★★★☆
治安 ★★★★☆
最寄り駅 JR総武線平井駅

平井は江戸川区の北川荒川の西側に位置する、昔から江戸川区に住んでいる方が多い地域となります。

メインが住宅地なので、娯楽施設等は少なく商店街が地域の主要な買い物場所となるでしょう。

平井は犯罪面の心配は少ないのですが、昔ながらの家や道路が多く防災面で若干の不安があります。

ですが、下町の雰囲気が好きな方にはおすすめの地域となります。

江戸川区の治安や住みやすさの口コミをチェック!

実際、江戸川区に家を建てるべきかは治安や住みやすさを知った上で建てたいという方も多いのではないでしょうか?

そんな方の為に、ここでは江戸川区の口コミ情報をまとめてご紹介していきます。

江戸川区は助成金等が充実しているので、子育てで家計が圧迫される心配がある方には優しいエリアになっているようですね。

エリアが違うただけ約毎月1万5千円の差は大きいので、もしお子様がいる方は詳しく調べてみても良いでしょう。

1点気になった情報として、水害時のハザードマップの情報がありました。

江戸川区は川よりも低い位置に住宅があるので、氾濫対策として土手の補強などは行っているようですが、万が一氾濫した場合は危険なエリアであると江戸川区の公式情報で発表されています。

利便性についても総武線があるので、新宿方面で勤務されている方ならアクセスも案外悪くないかもしれませんね。

 

江戸川区で注文住宅を建ててくれる工務店・住宅メーカーの選び方

続いて、江戸川区で注文住宅を建てる際にお悩みポイントになりやすい工務店選びについてご紹介していきます。

もちろん、江戸川区に限ったことではないのですが、実際に自分たちの理想の家を形にしてくれる工務店・住宅メーカーの選別は十分な時間をかけて良い部分です。

一般的な選び方のコツは、後ほど「江戸川区や東京で理想の注文住宅を建てるコツ」でお話しするので、ここでは江戸川区で工務店・住宅メーカーを探す際に、特に注視してほしい5つのポイントを解説していきます。

  • 狭小住宅の実績はあるか?
  • 長期優良住宅・ZEHに対応可能か?
  • 土地探しを一緒にやってくれるか?
  • 地元に根付いた営業をしているか?
  • 近隣クレームが少ないか?

上記のポイント見ながら、自分に合った工務店・住宅メーカー探しをする際の1つの基準にしてみてください。

狭小住宅の実績はあるか?

江戸川区に限ったことではなく東京区内では、まとまった大きさの土地を手に入れるのが難しく、土地探しをする際に土地面積50㎡以下や変形した土地となってしまう場合が多々あります。

また重機が入っていけない、隣家との隙間がないなど特殊な建て方を要求される場合が少なくありません。

そのため、この狭小住宅に対応できる、また経験豊富な建築会社は江戸川区では必須の条件です

同時に限られたスペースを有効活用するための提案力がある住宅メーカーがおすすめです。

長期優良住宅・ZEHに対応可能か?

これからの家は住むだけではなく、快適に長く安心できる家が求められています。

その為に重要なのは、断熱性能や耐震性、省エネ、経年変化に強い家であることが大切です。

強い家長・持ちする家・快適に過ごせる家の基準として「長期優良住宅」「ZEH住宅」の認定を受けることのできる建築会社は、家を建てる場合の判断材料としてランニングコストを考えるうえでも重要になってきます。

ちなみに「長期優良住宅」「ZEH住宅」とは次のような基準を満たす家のことを言います。

長期優良住宅:

長期優良住宅は長期にわたり家を良好な状態に保つために以下の措置が講じられた家に与えられる認定です。

  • 長期に使用するための構造及び設備を有していること
  • 居住環境等への配慮を行っていること
  • 一定面積以上の住戸面積を有していること
  • 維持保全の期間、方法を定めていること
  • 自然災害への配慮を行っていること

上記を満たした上で、所管行政庁(都道府県、市区町村等)に認定申請を行えば、長期優良住宅としての認定を受けることが可能です。

【国土交通省:長期優良住宅解説サイト】

ZEH住宅:

ZEH住宅とは、net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で、簡単に言えば「エネルギー収支をゼロ以下にする家」という意味になります。

具体的には家庭で使用する「消費エネルギー」より太陽光発電などで創る「創エネルギー」が多い住宅のことを言います。

ZEHを達成のためには、太陽光パネルや蓄電池の設置などの他に気密・断熱性を高めてエネルギーロスを少なくする必要があり、結果的に住みやすく且つ経済負担が少ない家を建てることが可能です。

【経済産業省資源エネルギー庁:ZEH住宅サイト】

一軒家を建てる時、安く住み続けるには毎月のコストがかかる家ではなく、若干建てるときは高くても、子供の代まで建て替える必要が無く毎月のコストも低いそんな家です。

今のトレンドだからだけではなく、この取り組みを表面だけでなく本気で取り組んでいる建築会社は、施主様のことを本気で考えてくれる指針にもなります。

土地探しを一緒にやってくれるか?

江戸川区で家を建てる場合に、一番難航するのが土地探しです。

また、実際に土地を見つけても先ほど話したように、その土地に自分たちが求める家を建てられるかが問題になってきます。

建築会社が一緒に土地を探してくれる場合は、すでに施主の建てたい家のイメージを知った上で土地を一緒に探してくれるので、土地は見つかったがイメージした家が建てられないは少なくなるはずです。

そのため、一緒に土地を探してくれて且つ土地に合わせた柔軟なプランを作ってくれる建築会社は理想の家を建ててくれる建築会社選びでは重要な判断材料でしょう。

地元に根付いた営業をしているか?

これは、狭小住宅の実績はあるか?土地探しを一緒にやってくれるか?といった内容に影響する部分です。

要は江戸川区を良く知っているかと言う点は地方の都市以上に良い家を建てる条件と言えます。

言い方は悪いですが、東京以外は土地が広く、基本的な技術さえ持っていれば建築会社として成立します。

しかし、江戸川区や東京は狭小住宅を建てる技術、土地の不動産と深いつながりがあり、施主の建てたい家を建てるための土地を早く探すネットワークなど独特なスキルが建築会社に求められる環境です。

また、都心の交通事情を考えれば遠方から家を建てるために毎日職人が通いには限界があります。

これらのことを考慮すると、江戸川区を中心に施工エリアを限定した営業をしている建築会社の方が対応力は高いと推測できます。

近隣クレームが少ないか?

家の建築では、近隣クレームがあるもこも少なくありません。

しかし、事前のあいさつや、施工管理、クレームが出たときの対応をしっかり行っている業者であればクレームは少ない、また大きなクレームにならなくて済みます。

今はSNSなどで検索もできますが、可能ならばその建築会社が今建てている家の周囲などを観察して判断してみても良いでしょう。車の駐車状況、現場の整理具合、音対策などですね。

家を引き渡し後、住むのは自分たちです。

家を建てる時のクレームを引きずっていると、建てた後の近所付き合いがぎくしゃくしてしまう場合があります。

周囲への配慮が足らない建築会社は建てる家への配慮も足らない場合があります。

現場見学会を建築会社がしている場合は、現場見学会以外の日に遠目から現場の職人さんの動きや現場の整理状況を確かめてみるのも確実な判断方法です。

江戸川区で注文住宅を建ててくれるおすすめ建築会社ランキング

ここでは本サイトが選んだ江戸川区で家を建てる際のおすすめの建築会社5社を紹介します。

  • 株式会社アース
  • 田中工務店
  • ニット―住宅
  • リバティーホーム
  • 国工務店

上記5社は「江戸川区で注文住宅を建ててくれる工務店・住宅メーカーの選び方」で話した条件を満たしつつ、プラスαの提案をしてくれるだろうと思える建築会社です。

下記で各社の特徴をご紹介していますので、自分に合った建築会社を探す参考にしてください。

    株式会社アース

    会社名 株式会社アース(Earth Inc. Tokyo)
    設立 2009年(平成21年)11月
    代表者 橋本 雅志
    所在地 東京都江戸川区一之江2-1-15
    主な事業内容 ・一般土木建築の設計、監理、施工請負業
    ・建築のリフォーム業
    ・建築物の解体業
    建物の特徴 ・狭小住宅対応
    ・テクノストラクチャー
    ・2重断熱工法
    公式サイト https://earth-official.net/

    株式会社アースは狭小地、変形地へ家を建てることを得意とする地場の建築会社です

    また、リフォームにも積極的に取り組んでおり、技術力の蓄積は高いものと推測できます。

    株式会社アースの特徴は、長期優良住宅の要件を満たさない狭小住宅でも性能はそのままに低炭素住宅認定を取り、補助を受けられる点です。

    また、テクノストラクチャー、ウレタン断熱と外断熱の2重断熱など耐震性、快適性への対応も十分できています

    全棟BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)を取得している点も注目です。

    BELS認定とは?

    BELS認定とは新築・既存の建築物において、省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度です。国の認定となり各種補助の対象となる認定制度です。

    【一般社団法人:住宅性能表示・法事協会】

    もう一点、株式会社アースで注目したい部分が公式サイトの各種説明の豊富さです。

    専門的な目から見ても誇張した表現は無く、このサイトである程度家の構造を理解できるのではと思ってしまうほどです。

    もちろんデザインも申し分なく、地域になじみつつ高性能な住宅に住みたい方は候補として有力な1社となります。

    田中工務店

    会社名 株式会社 田中工務店
    設立 個人創業(田中豊作) 昭和12年4月1日
    株式会社設立 昭和32年4月4日
    代表者 田中健司
    所在地 東京都江戸川区西小岩3-15-1
    主な事業内容 総合建設業 建築工事の設計・管理ならびに施工とOB宅の保守・点検
    建物の特徴 自然素材
    デザインと性能の両立
    長く住む家の提案
    公式サイト https://www.tanaka-kinoie.co.jp/

    田中工務店は親子3代に渡って続く老舗の工務店です。

    都内では珍しく、木材加工場を隣接し木材の特徴を致した建築を得意とします。

    それだけでなく、時代に合わせて最適の材料を使い、集成材による強度UPや各種認定に対応できる仕様を持っています。

    また、木材加工場を持つ特徴を生かし、作り付けの家具なども提案してくれます。

    自然素材、デザインと性能の両立した家に住みたい方は一度公式サイトをのぞいてみることをオススメします。

    ニットー住宅

    会社名 株式会社 ニットー住宅
    設立 1970年
    代表者 田中 榮一郎
    所在地 東京都江戸川区南篠崎町3丁目11番2号
    主な事業内容 注文住宅・分譲住宅・新築アパート・外構工事・リフォーム・リノベーション・店舗内装
    不動産仲介・不動産買取・賃貸管理・駐車場管理
    建物の特徴 天然木の構造内装材
    しっくい壁
    ウレタン断熱
    防蟻効果の高い土台断熱材
    耐震構造
    制振装置
    公式サイト https://www.0210.com/

    ニットー住宅は無垢材へのこだわり、しっくいなど自然材へのこだわりを取り入れた家の建築を得意としています。

    同時に耐震性や断熱性にも気を配りウレタン断熱、Low-E冊子の標準装備など、とにかく健康に快適に暮らし方向けの工務店です。

    狭小住宅についても得意分野となり、建て替えなどの無料相談を常に受け付ける窓口を準備しています。

    アトピーやシックハウス症候群でお悩みの家庭は、一度相談してみると家族が快適に過ごせる理想の住宅の形が見えるかもしれませんよ。

    リバティーホーム

    会社名 株式会社リバティホーム (旧 株式会社栄光社建設)
    設立 昭和41年11月
    代表者 三浦 新一
    所在地 東京都江戸川区西小岩3-21-30
    主な事業内容 木造又は鉄骨造 新築・増改築・リフォーム/専用住宅/店舗併用住宅/共同住宅
    建物の特徴 制震装置
    集成材
    防蟻工事
    遮熱対策シート
    公式サイト https://www.liberty-home.biz/

    江戸川区西小岩に事務所があるリバティホームは、事務所近くにモデルハウスを2棟常設しているため、建てる家をイメージしやすい工務店です。

    また、施工可能範囲を20㎞圏内と謡っていることから、素早い対応・サービスを受けることができる建築会社と言えるでしょう。

    仕様についても長期優良住宅・ZEH対応が可能で、予算に合わせて柔軟に対応できる提案力を持っています。

    モデルハウスだけでなく、建築中の家を見ることのできる現場見学会も行っているので、公式サイトを見て自分の理想に近い方は、一度見学に行って肌で体験してみるのも良いと思います。

    国工務店

    会社名 株式会社 国工務店
    設立 1967年
    代表者 安部 正徳
    所在地 江戸川区北葛西2-24-13
    主な事業内容 注文住宅
    リノベーション
    屋根外壁
    リフォーム耐震補強
    建物の特徴 在来木造、鉄骨
    国産天然材の使用
    ガルバニウム合板の外壁
    セルロースファイバーや吹付断熱による高断熱
    公式サイト https://www.kuni-koumuten.co.jp/

    国工務店は規模こそ大きくはないですが、リノベーション・耐震補強などの提案力・技術力が必要な仕事を多く手掛けていることから、施主の希望する住宅への対応力が高い建築会社です。

    狭小住宅への提案を得意とし、シンプルで空間を大きく使いたい方は一度相談して損はしない工務店です。

    また、セルロースファイバー断熱や国産天然材の内装など自然素材へのこだわりもあり、住む人にやさしい家を作ることができる工務店と言えるでしょう。

    江戸川区や東京で理想の注文住宅を建てるコツ

    江戸川区や東京で理想の注文住宅を建てるコツは次の3つです。

    • 家を建てるまでの流れを知る
    • 「注文住宅とは」何かを知る
    • 建築会社と土地選び

    細かいことを言えばまだあるのですが、初めて家を建てたいと考えた建築初心者の施主さんは、まずこれらから初めて見ることをおすすめします。

    それでは各ポイントを見ていきましょう。

    家を建てるまでの流れを知る

    家を建てたいなと考えた時、恐らく多くの人は工務店を訪問する、パンフレットを取り寄せる、展示場を見に行くなどから始めようとするでしょう。

    しかし、実はその行動はもう少し後となります。

    家を建てようとする建築初心者は、下記の流れを把握しておく事がオススメです。

    家を建てるまでの流れ
    1. 予算検討とイメージづくり(3カ月~)
    2. 建築会社選び・土地探し(1ヶ月から3カ月)
    3. 間取りプランニング・見積(1ヶ月~半年)
    4. 工事請負契約(約1ヶ月)
    5. 着工(約3カ月から半年)
    6. 竣工・引き渡し・引っ越し(1ヶ月程度)

    この流れを見てこんなに時間が必要なのと思った方も多いのではないでしょうか?

    一生で一度の大きな買い物になりますので、後悔はしたくないですよね。

    理想の家を建てて住むまでは実際に家を建てている期間の何倍も時間を必要とします。

    特に重要なのが「予算検討とイメージづくり」です。

    この部分をしっかり自分たちで作ることができれば、どのような土地にどのような家を建てたいのかが明確となるので、建築会社や土地探しもスムーズになり建築会社とのプランニングも順調に進むはずです。

    何より建築会社に押し切られてこんなはずじゃなかったが少なくなります。

    これから家を建てるために行動をはじめようと考えている方は、下記のような本を一度読んでみると何から始めなければいけないのかが明確になるのでおすすめです。

    【はじめて家を建てました!】

    • 著者:あべ かよこ
    • 発売日:2009年9月
    • 出版社:ダイヤモンド社
    • 販売サイト⇒Amazon

    【家を建てたくなったら】

    • 著者:丹羽 修
    • 発売日:2015年8月
    • 出版社:WAVE出版
    • 販売サイト⇒Amazon

    「注文住宅とは」何かを知る

    注文住宅は家を買うのではなく作る工程からスタートとなります。

    また建築会社に建ててもらうではなく「一緒に理想の家を形にする」のが基本です。

    何もないところに1から作っていくものになるので、住む人の家に対するイメージが明確でなければ住んだ後に「こんなはずじゃなかった」になってしまうのが注文住宅のデメリットです。

    もちろん100%理想通りにはいかない場合が多いですが、施主が明確なイメージを持って主体的に関わった場合とそうでない場合では完成後、住んだ後の満足度が全く違ってきます。

    この明確なイメージは自分たち家族で住みたい家の間取りを作ることで形にできます。

    しかし、間取りを作ると言っても土地が決まっていなければ実際の間取りを作ることはできませんよね。

    最初の段階で考える間取りは何をこだわるか決めるための間取りです。

    家族で意見を出し合い間取りを作っていくと譲れない部分が出てきます。

    例えばキッチンは対面や、子供部屋は別々などです。

    この譲れない部分を絞り込み最終的に2個くらいにして、それから建築会社とのプランニングに臨むわけです。

    そうすることにより理想の家の中心部分が決まるので、その部分を実現するための打ち合わせをし、他の部分は土地などに合わせて柔軟に対応するようにすることができるようになります。

    また、予算についてもじっくり検討してから銀行などに相談に行くと良いでしょう。

    ポイントは「借りられる金額ではなく返せる金額で予算組むことです。

    銀行や建築会社は借りられる金額を提案します。しかし、今は借りられても生活や仕事が変われば返せなくなる可能性もあります。

    この不明確な部分を考慮した予算を考える必要があるのです。

    間取りの作り方、家を建てる予算の組み方はこちらの本で学ぶことをおすすめします。

    下記にご紹介する本は非常にわかりやすく、且つ間取りの考え方の深いところまで教えてくれる良書なので、これから行動する前に一度じっくり読んでみてください。

    【住まいの解剖図鑑】

    • 著者:増田 奏
    • 発売日:2009年11月
    • 出版社:エクスナレッジ
    • 販売サイト⇒Amazon

    【間取りの方程式】

    • 著 者:飯塚 豊
    • 発売日:2014年11月
    • 出版社:エクスナレッジ
    • 販売サイト⇒Amazon

    【住宅ローン借り方・返し方 得なのはどっち?】

    • 著 者:平井 美穂
    • 発売日:2020年6月
    • 出版社:河出書房新社
    • 販売サイト⇒Amazon

    建築会社と土地選び

    建築会社選びと土地探しは、これから一生を過ごす家を建てるためにはじっくり時間をかけても損のない部分です。

    ただし、こだわりと妥協を明確に決めて臨まなければいけない部分でもあります。

    建築会社については「江戸川区で注文住宅を建ててくれる工務店・住宅メーカーの選び方」で解説した内容を参考に、何を優先に建築会社を選ぶのかを決めた上で探し始めます。

    土地探しについては安全性、通勤時間、災害の危険性、大きさ、予算などを考慮して、どの部分を優先させるか妥協するかを決めてから実際に土地を見ることによって判断しやすいでしょう。

    また、建築会社の判断ポイントは「江戸川区で注文住宅を建ててくれる工務店・住宅メーカーの選び方」で話した部分の他に、担当との相性、建築会社と施主の相性も重要になってきます。

    家は最終的には人が作るものですから、担当や建築会社と施主のコミュニケーションがうまくいかなければ良い家は立ちません。

    担当が「できる・できないをはっきり言って代替え案も本気で考えてくれているか」「建築会社を訪問した時の社内の雰囲気は自分に合っているか」などを冷静に判断してみることも大切ですよ。

    江戸川区で注文住宅を建てたい方からの質問

    住宅メーカーの方が坪単価は高いの?

    一般的に全く同じ仕様の場合、住宅メーカーの方が坪単価は高い傾向にあります。

    理由は、人件費や研究費用など地場工務店ではかからない費用分が建築費に入っているからです。

    その分、信頼性や建物性能の均一性などがあるのが特徴です。しかし「信頼性・品質の均一性」は必ずしも建て物の性能の良さにはつながりません。

    重要な部分は「自分がどのような家を建て、どのような生活をしたいか」になります。

    自分たちの住みたいマイホームのイメージと住宅メーカーの家の仕様やサービスが一致するのなら価格以上の価値があると考えて良いでしょう。

    リフォームの工務店と注文住宅の工務店は違うのですか?

    明確な基準はありません

    基本的に地場の工務店はどちらもやると考えて良いでしょう。

    また、各社で得意不得意分野が必ずあるので、その部分を見極めてお願いすることもポイントです。

    江戸川区葛西の注文住宅の相場はどのくらいですか?

    江戸川区葛西の平均地価は約49万円/坪(土地代データ参照)

    ただし、これは全体の土地相場なので住宅地に限れば、ほぼ江戸川区の平均地価36万円/坪付近になると推測されます。

    そのため、最初にお話しした総額7,900万円前後の予算を一つの目安として考えてみてください。

    まとめ

    江戸川区は都心から離れている分、緑も多く家を建てて住む地域としてはおすすめの場所です。

    また、千葉主要都市、都心へのアクセスも比較的よく湾岸のレジャー施設へも行きやすいメリットがあります。

    しかし、標高が低いので水害には弱い地域でもあるので、土地情報などをしっかり見た上で土地選びをする必要があるでしょう。

    また、建築会社も自分たちが建てたい家を建ててくれるだけでなく建てた後もお付き合いできる地場の建築会社がベストです。

    ぜひ、この記事を参考に江戸川区で理想の家を建てていただければ幸いです。

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