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木の家に住んでいます ~木の家ものがたり~

千葉・山武の家> 木の家ものがたり 映像を見る(木のいえTV) フォトギャラリー 概要




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 木の家づくりに関しては、林業や木材産業が建築家や工務店、消費者とネットワークを組む活動が昨今成果を上げている。
 それらの活動の多くは特定地域の山や、地域の木材産業が中心となる。従って、地域の山の木をその地域で消費する「地域材」という考え方が主流になる。

 ある意味、木材の流通経路の変更も伴うこの手法は、輸送コストやエネルギー削減、また地域環境保全や、地場産業振興といった面から理にかなった活動であるとも言える。

 しかし、住まいるCHANCEネットワークは、伝統的な流通の強固なネットワークを利用して、全国から材料を集められるという特徴を持つ。大消費地である首都圏の多様なニーズに応えるには、こういったネットワークの存在も、消費者にとって非常に価値があるのではないだろうか。また、木の家づくりを進める都会の建築家・設計士にとっても、木材調達や情報収集の切り札として使えるのではないかと思う。

さて今回は、実際に住まいるCHANCEネットワークの力を活かして、こだわりの住まいづくりを成功させたという、千葉県山武市の葛馬(かずま)さんのお宅にお邪魔させていただいた。

伝統的な木材流通経路の例

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コラム 木材の流通

 木は、家の材料になるまでに多く流通段階を経る。山から切り出された丸太は原木市場に集まり、その後製材所で木材製品となり、問屋によって木材市場に持ち込まれる。
木材市場では、いわゆる町の材木店が競りによって木材を調達する。 東京中央木材市場は長い間、伝統的な流通システムの中で、強固なネットワークを築いてきた。

 現在、原木市場に持ち込まれる国産材丸太は全体の約50%。残りは山から直接製材・合板工場に行ったり、流通業者が製材・合板工場に持ち込んでいる。

 また、木材製品の流通過程は、林業と木材産業が連携したり、製材工場がプレカット加工を行うなどの変化が起きている。 郊外型ホームセンターのプロ向け木材製品流通への進出も無視できない。

 

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