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木の家に住んでいます ~木の家ものがたり~

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 階段から、厚さ30mmのムク板の床に飛び降りて、遊ぶ子供たち。彼らが大人になっても住み続けられる家にするために、基礎や構造にこそこだわって建てた。逆を言えば最初につくり込み過ぎず、子供たちの成長にや暮らしに合わせて一緒に成長するそんな家をめざしている。

 齋藤さんの家を訪れる友人は多い。でも家に入る時、ゲストはスリッパを出されるよりも、靴下を脱ぐことを好む。直接素足に当たる木の感触。その質感が、あまりにも柔らかい。


二階の子供部屋
二階の子供部屋にはあえて壁をつくらず、簾だけで仕切りを。夜は家族四人で「川の字」になって眠っている。「でも将来、子供たちが大きくなったら壁を入れて、きちんとした子供部屋をつくる予定です」と齋藤さん。
齋藤さんと、前長の棟梁・前沢昌弘さん
ウッドデッキで寛ぎながら話す齋藤さんと、前長の棟梁・前沢昌弘さん。若いおふたりの年の差はたったのひとつ。だからこそ、どんなことも気楽に相談できる、打ち解けた関係をすぐに築けた。

 

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