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熊本:熊本の杉・天然乾燥研究会

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新産住拓は、適正に管理されている森林の材を使った住宅を建てていることが認定され、住宅会社としてSGEC森林認定を受けている。写真は、安全な材料を使ってシンプルで上質なインテリアを実現したモデルハウス。

「第6期光の森住宅展示場 森林認証の家モデル住宅」
所在地 ●〒869-1101 菊池郡菊陽町津久礼(光の森内)
構造 ●木造2階建
建築面積 ●139.88m2
床面積 ●1階81.22m2 2階53.66m2
竣工 ●平成20年3月
設計・施工 ●新産住拓
概算坪単価 ●約50万円~55万円

写真写真 山主である片岡林業の立ち木を泉林業が伐採する。平成20年には、熊本県の森林認証の模範造林で初のイベント「山へ行こう」を開催した。

産地内分業体制で森林認証材の家を普及させる

 本会では、林業県熊本の森を守り、木の文化の振興と地域産業の活性化、杉の天然乾燥の研究、森林認証材の家の普及を促進しています。
 中心メンバーは新産住拓、泉林業、尾方製材です。新産住拓が、平成8年に熊本県球磨郡多良木の木材流通団地に町の誘致企業として進出したのがきっかけで、3社の交流が始まりました。以来、近くの山の木を葉枯らし乾燥し、地元で製材部品化して、近くのマーケットに供給する地産地消の「産地内分業体制」の確立をはかってきました。
 また、本会では木材などの生産履歴を公開していますが、これは厚生労働省が定める住宅内の空気質、揮発性有機化合物(5VOC)の指針値を下まわる自然素材系住宅を実現するためです。これは人に優しい良い住まいをより安く供給することにもつながります。平成20年には、国土交通省による第1回超長期住宅(200年住宅)の先導的モデル事業に採択されました。


樹齢50年の杉を葉枯らし乾燥させて

新産住拓会長 小山幸治 新産住拓会長
小山幸治

 本会の住宅では、天然乾燥した森林認証材(100%国産材)を使っています。熊本でよく知られた山主・片岡林業の立ち木を泉林業が伐採し、葉枯らし乾燥して製材したものです。この現場を年に2回、公開しています。高性能伐採機械で樹齢50年の杉を伐採する場面では、大きな感嘆と拍手がおこるものです。
 この無垢材を使って、梁や桁などが見える真壁式工法とし、台風や地震に強く、住む人と環境に優しい家づくりを実践しています。厚生労働省が定めた揮発性有機化合物の指針値を下まわることを施工基準とした健康住宅を目標としております。



グループ概要

〒861-1401 熊本県熊本市近見8-9-85 TEL 096-356-1500 FAX 096-353-1521
E-mail shinsan@shinsan.com http://www.shinsan.com
【結成】平成8年7月
【受注実績】●平成17年/135棟●平成18年/150棟●平成19年/170棟●累計/1575棟
【グループ構成】木材生産者、製材業者、大工・工務店、建築士

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