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高知:土佐の木の家づくり協議会

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土佐木材をふんだんに使って、現代的にデザインした住宅。

「土佐の木の家」
所在地 ●奈良県香芝市
構造 ●木造2階建
建築面積 ●68.48m2
床面積 ●1階59.62m2 2階59.62m2
竣工 ●平成20年6月
設計・施工 ●池田住宅建設

写真写真 写真上は佐川木材団地の様子。国産材を2本重ねてつくる「コラボウッド」など、木材の商品企画も行っている。バスツアーには、高知県内だけでなく、関西や山口からの参加者もいる。

ネットワークで産地と住宅を結ぶ

 高知県の森林組合が中心となって、木材の生産地と、消費地の設計事務所・工務店をつなぐ「土佐の木の家づくり協議会」を設立しました。林産地が市場のニーズを把握するための活動で、製品開発や技術の向上だけでなく、木材の供給体制の整備、木造住宅の建築促進、木材活用による地域振興も目的としています。設立から8年を迎える現在では、高知県内にとどまらず、県外消費地とのネットワークも広げ、関西や山口に支部を設置するまでになりました。
 木材はもちろん、土佐和紙、土佐漆喰などを使った家づくりを提案するなど、高知で生産される自然素材のトータルサポートもしています。
 自然素材の家を提案するイベントのほか、密集市街地の住宅関連業者と協力し、高知の山や製材工場などを見学するバスツアーなども開催しています。「産地の顔の見える家づくり」をすることで、「安心・安全」な木造住宅の推進に積極的に取り組んでいます。


土佐の気候に育まれた自然素材を使って

日浦郷一代表 日浦郷一代表

 高温多湿、台風の多い南国の気候のもと、土佐の森林はたくましく育ち、豊富な木材を生み出します。また、この地域には、厳しい気候条件に耐える家づくりの知恵と技があります。私たちは、土佐の気候・風土に育まれた「土佐木材」「土佐漆喰」「土佐和紙」をはじめとする自然素材を使って現代の家づくりを推進しています。
 山を見るバスツアーでは、山や製材工場だけでなく、高知の郷土文化や自然にふれる機会もあり、参加者から高い評価を得ています。私たちの活動から「生産者の見える家づくり」の輪が広がり、過疎高齢化が進む林産地の山を守っていけたらと思っています。



グループ概要

〒789-1203 高知県高岡郡佐川町川内ヶ谷5524 TEL 0889-20-0280 FAX 0889-22-9345
E-mail sakawa-pc@ask21.co.jp http://tosa.ask21.jp/
【結成】平成13年12月
【受注実績】●平成17年/15棟●平成18年/20棟●平成19年/20棟●累計/150棟
【グループ構成】木材生産者、製材業者、木材販売業者、大工・工務店、建築士 会員数50社

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