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岡山:住まいづくりの会

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岡山県産材を随所に使った産直住宅。建設会社が所有する山で、秋から冬にかけての新月の日に伐採した木材や、県内の製材所が天然乾燥した地松、間伐材でつくった床材などを使用した。外観には伝統的な焼杉や漆喰を用いた。

「M邸」
所在地 ●岡山県岡山市
構造 ●木造2階建
建築面積 ●52.16m2
床面積 ●1階45.54m2 2階37.26m2
竣工 ●平成20年12月
設計 ●宇川建築計画事務所
施工 ●田枝建設
概算坪単価 ●68万円

写真 写真 年4回の「住まい通信」で情報発信し、専門家に話を聞く「住まいセミナー」「住まい講演会」、木材の生産地・加工地を訪ねる「バスツアー」「住宅見学会」も開催している。

設計士が中心となった岡山県の家づくり

 「住まいづくりの会」は、住まい手と設計者の出会いの場をつくり、住文化の質の向上を目的として平成10年4月に発足しました。運営するのは、岡山市内で設計事務所を営む4人の建築士です。
 会の発足後、真っ先に始めた活動は、街なかでの「住まい無料相談会」です。10年たった今も週に一度の相談会を絶やさず続けており、設計士と一般の方の距離を縮めたと評価されています。
 これから住宅を建てようとしている一般会員は延べ100名を超えました。なかでも健康に配慮し、気持ちの落ち着く「木の家」を望む方が、年齢を問わず大変多くいます。「木の家」を建てるなら、実際に森林を見に行ってみよう、製材所に足を運んでみよう、木材供給者や木材販売業者、施工者に集まってもらって話を聞こうと、様々なイベントを行ってきました。こうして培った木のネットワークを活かし、これからも顔の見える安心で安全な住まいづくりをすすめていきたいと考えています。


岡山の美作材を適材適所に使う

新谷雅之代表 新谷雅之代表

 岡山県北部は全国屈指の国産材生産地です。県北部の素材市場では、地元をはじめとして中四国・近畿・九州から多くの国産材の丸太が集荷されています。岡山の製材工場の多くは、構造材や造作材など加工に応じて専門が分かれており、そこで生産される製材品は、寸法や乾燥技術など優れた品質の「美作材(みまさかざい)」として全国に知られています。
 しかしながら、他の地域と同様に、後継者不足、輸入材との価格競争など多くの問題を抱えています。私たちは、木のネットワークを発展させて、価格を抑えた安心で快適な住まいを提供したいと考えています。



グループ概要

〒700-0026 岡山県岡山市奉環町4-15-17 TEL 086-214-5323 FAX 086-255-1800
E-mail sumai@aoshintani.com  http://ww3.tiki.ne.jp/~land
【結成】平成10年4月
【受注実績】●平成17年/9棟●平成18年/8棟●平成19年/8棟●累積/70棟
【グループ構成】木材生産者、製材業者、木材販売業者、大工・工務店、建築士、木材技術者

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