
数奇屋から現代的なデザインまで、大工の技を活かして幅広いスタイルの住宅をつくれる。
| 「和洋住宅」 | |
|---|---|
| 所在地 | ●岐阜県可児市 |
| 構造 | ●木造軸組構法2階建 |
| 建築面積 | ●132m2 |
| 床面積 | ●1階111.50m2 2階96.89m2 |
| 竣工 | ●平成15年3月 |
| 設計 | ●河合設計事務所 |
| 施工 | ●山庄林業の家 |
| 概算坪単価 | ●65万円 |
大工が継ぎ手や仕口をつくり、組み上げていく伝統の軸組構法は地震にも強い。断面の大きな木材を使えば、火事になっても急に崩れ落ちることもない。 協同組合上之保デカ木住宅センターの組合員は、木の好きな者ばかりがあつまっています。先達から木とともに生きる事を教わり、先祖が愛し、育てた山の木を伐採しています。一本一本の木の性質を見て木を挽き、適材適所に合わせて木取りをして、大半の木を無駄なく使いきっています。自分たちが住むつもりになって、建て主の立場に立った家づくりをしています。
構成員は11社で、組合の加入条件は、製材業と建築業を行う者であること。全員が山林所有者であり、正真正銘の産地直送住宅であります。
我々の家づくりは、手刻みによる伝統の軸組工法で、「外観より中身が大事」と考えています。これは譲ることの出来ないポリシーです。
11社共通の耐震デカ木住宅標準構造特記仕様書によって建築しています。構造材には、国産・県産材100%のデッカイ材料を使用して、骨太で頑丈な「デカ木住宅」をつくっています。
〒501-3601 岐阜県関市上之保1949-2 TEL 0575-47-2667 FAX 0575-47-2678
E-mail sk-bigwood1984@kaminoho.jp http://www.dekamoku.co.jp
【結成】昭和63年6月
【受注実績】●平成17年/16棟●平成18年/27棟●平成19年/33棟●累計/2000棟
【グループ構成】製材建築業者11社
村から東京へ大工が出張
加藤進八
旧上之保村内(関市)には、親子三代にわたる大工が約80名、建築関連業者を含めると、村の就労人口の約4割が建築に携わっています。今までに施工した内の一軒が東京都江戸川区にあります。軸組工法で手刻みして現地へ搬送、大工、職人が泊まり込んで完成させました。
組合には、林野庁の平成13年度地域型長期耐用住宅促進事業の補助を受けたモデルハウスがあります。これは「超長期200年住宅」の走りでもあります。年間集客数は約700世帯。組合員が日夜セールスマンとなり、一生懸命取組んでおります。