住宅や建築物への木材利用の促進と普及を図ることを目的として平成20年2月に設立された「木のまち・木のいえ推進フォーラム」が、全国各地の木材集積地や消費地において、消費者と住宅産業、木材産業等の交流を図る目的で開催しているのが、「木のまち・木のいえリレーフォーラム」です。
今回は『「樹」に触れ・・・ 新たなる「創造」の種を・・・』をテーマとして、設計士、地域の工務店、首都圏の区市長村担当者を、全国各地で生産された木材が集まる東京中央木材市場(株)浦安市場に招き、実際に国産材に「見て」「触れて」もらい、需要拡大につなげる目的で開催されました。


| 名称: | 「木のまち・木のいえリレーフォーラム イン 浦安」 |
|---|---|
| 日時: | 2010年5月8日(土)12:30~16:00 |
| 会場: | 東京中央木材市場(株) 浦安市場 |
| 主催: | 東京中央木材市場買方組合 |
| 共催: | 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会 |
| 後援: | 国土交通省、林野庁、(社)全国木材組合連合会、(社)全日本木材市場連盟、(社)日本建築士会連合会、(社)全国木材市売買方組合連盟、(社)全国中小建築工事業団体連合会 / 工務店サポートセンター、(一社)千葉県木材振興協会、(財)日本住宅・木材技術センター、(財)日本木材総合情報センター、全国森林組合連合会(順不同) |
(社)日本建築士会連合会 会長、(株)現代計画研究所 代表取締役会長であり、フォーラム幹事を務める、藤本昌也氏による『「環境時代の木造住宅を考える」 ~地産地消の家づくりに向けて~』と題した講演、また(社)全国中小建築工事業団体連合会 会長、工務店サポートセンター 理事長、(株)青木工務店 取締役会長、フォーラム幹事 青木宏之氏の『「工務店の土俵で、地域材を活用した長期優良住宅を」』という演題での講演が行われました。
林野庁 木材産業課 課長補佐 木下仁氏によって、
「日本の木のいえ情報ナビ」と国産材需要促進の取り組みについての紹介が行われました。

後半はたくさんの木材が並び木の香りにつつまれた「林場(材木置き場)」へ移動し「住宅の中で無垢の国産材を主役にする為には」をテーマに、パネルディスカッションが行われました。吉畑光二氏(住まいるCHANCE事務局 推進委員長)を進行役に、設計事務所代表として基調講演を行った藤本氏、工務店代表として同じく青木氏と、千葉・和歌山・奈良など産地の製材所の方々が、無垢材を使った家を建てるにあたっての様々なやその解決策などについて、活発な議論が交わされました。
林場では午前中から、江戸木挽きの実演や、産地製材所の方々の国産材製品の展示PRが行われていました。
