出典:日本住宅・木材技術センター「国産材を使った顔の見える木材での家づくり」
木がもつさまざまな特性により、木の家で暮らすと健康で長生きできるといわれています。 たとえば、風邪や病気になりにくいのは、木の湿度調整機能や高い断熱性により、快適な湿度・室温に保持することができるためです。
さらに、抗菌効果のあるフィトンチッド成分が放散され空気を浄化するとともに、人の心や体に作用し気分が爽快になります。 ストレスを解消し、情緒を安定させる効果もあるのです。
また、木の家では疲労も少なくてすみます。歩くとき、コンクリートの床は硬いため足や腰でまともに衝撃をうけてしまいます が、木の感触はやわらかく、衝撃を吸収する作用があるため、身体への負担が少ないのです。
生徒がインフルエンザにかかり学級閉鎖になる割合が、木造校舎では鉄筋コンクリート造の校舎の半分にとどまっています。

「慢性疲労」の訴えが、鉄筋コンクリート造の校舎より木造校舎の方が少なく、とくに、その傾向は中学校の先生で顕著になっています。
