木造住宅は「贅沢」、「高い」というイメージが強いようです。建築費は地域差が大きく一概には比較できませんが、木材費は総工費の10~20%といわれています。また最近は国産材の価格も以前に比べ下がってきています。高価な銘木や無節や色合いにこだわらなければ、必ずしも「木材が贅沢」とはいえないようです。
| 工法 | 建築費用(平均) |
|---|---|
| 在来軸組工法(在来木造) | 2339万円 |
| 枠組壁工法(2×4工法) | 2446万円 |
| 在来鉄骨造 | 2856万円 |
| 在来鉄筋コンクリート造 | 2885万円 |
住宅金融公庫、平成14年度住宅・建築主要データ調査より
出典:(1)
地元産の木材を使った家を新築したり購入したりする場合、地域によっては、地方自治体の補助を得られる場合があります。「地方公共団体による助成制度」で調べてみましょう。
また、地域に密着したサービスを展開する金融機関の中には、地元産の木材を使用して建築した住宅に対して、住宅ローンの金利を優遇するサービスを提供しているところがあります。「金融機関による有利な金融商品」をご覧ください。
こうした助成措置、優遇サービスを利用することで、家計の負担を軽くしましょう。
出典:(1)社団法人全国木材組合連合会「森を育む木の住まいQ&A」を元に一部加筆